【横溝正史を読む】(05年7月26日)
2005年 07月 26日
明日引越しだというのに台風が来てしまいます(ノ∀`)タハー
早く行っちまえ~(;´д`)ノ シッシ
昨夜はFFはお休みで、とにかく最終的な引越し準備に追われました。
たぶん今日もそれどころではないかもです(゜∀゜)
明日以降なかなかヴァナに現れない場合、接続に手間取ってやがるな( ̄ー ̄)
ということで、大目に見てやってくださいましm(_ _)m
さてさて、なんとなく突然読書に目覚めているDorodoroなのですが、
このところは横溝正史作品を読み続けていたりします。
なんでまた今になって横溝正史?と思うかもしれませんが、
特に理由なんかありませんwないったらないのですw
夏だからホラー系もいいなぁとか、どこかの文庫のコピーにありそうな単純な発想でした。
最近の作家は良く分からないし、どうせなら古くて読み継がれているものから読もうかと思った訳です。
横溝正史=『たたり、凄惨な現場、陰鬱』とかいう印象が強くあったのでどうしようかとも思ったのですが、
金田一耕助が気になっていたので八つ墓村から読んでみました(´ー`)
明らかに怖そうな名前の本から読む所が味噌ですねw
文学作品もミステリーも昔の人の作品にはそれなりに癖があって、
自分は鴎外が読めなかった口なのですが、横溝正史は非常に読みやすかったですね。
内容について細かく言及はしませんが、元々持っていたマイナス系のイメージは払拭されました。
映像作品になった際に、そういう部分のみがクローズアップされて表現されているから、
それを見た人にそういう印象のみを刷り込んでいるのだろうと思いました。
『原作がとてもファンだったので映画を見ましたががっかりしました(つд`)』
という話を良く聞くが、そういうことから来るものなんでしょうね。
個人的にも映画(ドラマ)が原作を超えることは有り得ないと思ってますし(特に日本の作品)。
原作の質を表現できないんなら作るなと言いたいw
どうでもいい日本の映像作品のことはさておき、
もう既に何冊も読み進めており、金が無いのに新しいものを買い続け、
引越し前だというのに荷物を増やすなと嫁には怒られてたりする毎日です。
さあ、台風がどうなったのか分からないけれど、これから帰ろうかと思います(((゜Д゜;)))
早く行っちまえ~(;´д`)ノ シッシ
昨夜はFFはお休みで、とにかく最終的な引越し準備に追われました。
たぶん今日もそれどころではないかもです(゜∀゜)
明日以降なかなかヴァナに現れない場合、接続に手間取ってやがるな( ̄ー ̄)
ということで、大目に見てやってくださいましm(_ _)m
さてさて、なんとなく突然読書に目覚めているDorodoroなのですが、
このところは横溝正史作品を読み続けていたりします。
なんでまた今になって横溝正史?と思うかもしれませんが、
特に理由なんかありませんwないったらないのですw
夏だからホラー系もいいなぁとか、どこかの文庫のコピーにありそうな単純な発想でした。
最近の作家は良く分からないし、どうせなら古くて読み継がれているものから読もうかと思った訳です。
横溝正史=『たたり、凄惨な現場、陰鬱』とかいう印象が強くあったのでどうしようかとも思ったのですが、
金田一耕助が気になっていたので八つ墓村から読んでみました(´ー`)
明らかに怖そうな名前の本から読む所が味噌ですねw
文学作品もミステリーも昔の人の作品にはそれなりに癖があって、
自分は鴎外が読めなかった口なのですが、横溝正史は非常に読みやすかったですね。
内容について細かく言及はしませんが、元々持っていたマイナス系のイメージは払拭されました。
映像作品になった際に、そういう部分のみがクローズアップされて表現されているから、
それを見た人にそういう印象のみを刷り込んでいるのだろうと思いました。
『原作がとてもファンだったので映画を見ましたががっかりしました(つд`)』
という話を良く聞くが、そういうことから来るものなんでしょうね。
個人的にも映画(ドラマ)が原作を超えることは有り得ないと思ってますし(特に日本の作品)。
原作の質を表現できないんなら作るなと言いたいw
どうでもいい日本の映像作品のことはさておき、
もう既に何冊も読み進めており、金が無いのに新しいものを買い続け、
引越し前だというのに荷物を増やすなと嫁には怒られてたりする毎日です。
さあ、台風がどうなったのか分からないけれど、これから帰ろうかと思います(((゜Д゜;)))
by doro2_thf
| 2005-07-26 20:23
| リアル徒然